その時何ができるだろう・・・

普通救命講習会に行ってきました。

もし、自分の家族や仲間が交通事故や何かの病気で
倒れてしまったら、あなたはどうしますか??

私には何もできないだろう・・・
普通救命講習会の案内を読んだ時に思いました。

子供も生まれる予定だし、いい機会だ!!
と言う事で、普通救命講習会に行ってきましたよ

心肺蘇生の勉強だけやるのかと思ったら
止血のやり方、熱中症や火傷の手当て、
他にもいろいろ教わりました。
特に子供の異物誤飲による窒息時の対応なんかは
いつ必要になるかわからないから
我家に限らず小さなお子さんのいる家庭では
必須項目なんじゃないでしょうか。
今のタイミングでこれらの知識を身に付ける事ができたのは
本当に良かったと思います。

約1時間の講義の後は
いよいよ心肺蘇生の実技です。

1.周囲の状況を確認し
2.倒れている相手の反応を確認
3.反応がないことを確認したら
4.応援を呼んで119通報やAEDの手配を手伝ってもらう
5.気道の確保、呼吸の確認
6.普段どおりの息がないことを確認したら人工呼吸2回
8.胸骨圧迫(30回連続で圧迫)
9.人工呼吸2回

この後は8と9を救急車が来るまで繰り返します。
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私の住んでいる街では、通報から救急車到着まで
平均7分程度かかるそうです。
と言う事は7分間心肺蘇生を続けなくてはなりませんが、
実際それがどの程度のものなのか体験してみようと言う事になりました。

胸骨圧迫は胸の真ん中を4~5㎝沈むまで30回連続で圧迫するのですが、
これがなかなか重労働
2分もやれば真冬でも額に汗が滲みます。
今回は7分でしたが、終わった後は結構疲れました・・・

救急隊の方は患者さんを車に乗せた後
私達に代わって病院が見付かるまで心肺蘇生を続けるわけですが、
一時間位続けることもよくあるそうで、
本当に頭が下がりますm(_ _)m


ひと汗かいたあとはAEDの使い方を勉強します。
AEDの使い方は簡単で、箱を開けると自動的に電源が入り
機械が操作方法を音声で説明してくれるので
それに従って操作するだけ。
AEDは心室細動が起こった時に使用するもの。
そんなの素人にはわからないよ!!
そう思いましたが、この小さな機械には心電図もついていて
通電の判断もAEDがしてくれます。
なので私達は本当に音声に従って操作するだけでいいんです。

一回練習すれば誰でも使えると思いますが、
注意しなきゃいけないのはAEDだけ使っても意味がないと言う事。
よくニュースでAEDで助かった・・・
みたいな内容が放送されていますが、
実際には心肺蘇生と組み合わせてはじめて効果を発揮するそうです。

人命救助に必要なのは、
勇気が8割、技術が2割なんだそうです。
震災を目の当りにした今、
できることから備えていきたいと思います。
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