花火を見下ろせる秘密の場所 高ボッチ高原

おしゃべり大好きガールが二人もいると
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
お昼に高ボッチを下りて10km離れた温泉に向かい
唐揚げを食べて帰って来ただけなのに
もう17時過ぎ・・・

本当は高ボッチの牧場をみんなで散歩したかったけど
時間がなくなってしまいました。
楽しい時間って本当にあっという間ですね。
だんだん冷たくなってくる外の空気に
夏の終わりを感じてしまい
なんだか寂しくなってしまいました。

そんな思いを発泡酒で流し
歩いて高ボッチ山頂へ。
いよいよ旅のメインイベント諏訪湖祭湖上花火大会の始まりです。
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諏訪湖花火大会は打ち上げ数4万発で
人気、数とも全国一位。
あれだけニュースで騒がれる
隅田川の花火大会が2会場で2万発ですから
どれだけの規模か想像できると思います。
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閃光に照らされ一瞬浮かび上がる登山道、
夜空に咲く満開の花、
歓声が上がった次の瞬間
大地を震わすかのような轟音が周囲に響く。
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花火を見る前からブログの記事はこんな感じにしようと
思っていたのですが・・・

実際は音の無い手持ち花火のようなイメージでしょうか!?
いや、音がない訳ではありません。
30秒位時間をおいて、ワインの栓を抜いた時のような
ポンって音が聞こえます。
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歩いている時は感じなかったのですが、
山頂は真夏にも関わらずネルシャツ一枚では
震えるような気温。
気付くとらっこ姫は寝てました

ただ、これがダメかというと
そんなことはなくて
ほら、写真で撮るとけっこうな迫力でしょ??
300mmのズームレンズを使えば
画面からはみ出すくらい大きな写真も撮れますよ。

花火の後も、ここならすぐに暖房の効いたトレーラーですが
インター付近は朝まで続く大渋滞ですよ!!
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少し早く山を下りて夜空を見上げると
天の川が流れていました。

画面右側、天の川が終わる辺りにはアンドロメダ銀河が!!
PC画面だと、あるのかないのか分からないタダの点ですが、
実際の大きさは目に見える部分だけで10万光年あるといわれています。
もっと大きく撮るとhttp://kozakura71.blog91.fc2.com/blog-entry-167.html

アンドロメダ銀河って条件の良い場所なら
肉眼で見ることができるんですよ。
高ボッチに行ったら是非探してみて下さい。
DSC_8598.jpg
山の天気は急変するとよく聞くけど、
それが思った以上に早くて
上の写真を撮ってカメラの設定を変更、
次に撮った写真はもう一面真っ白でした。

天の川と、トレーラーをセットで撮って
ブログの表紙にしようと思ってたのに~
残念。
DSC_8602.jpg
早朝、一人で散歩をしようと思い
外に出たらトレーラーは雲の中でした。

青い空、白い雲、走る跳ねる雲の上。
タイトルは何だったろうか??
小学校の教科書に載っていた一文が何故か頭に浮かんだ。
DSC_8609.jpg
そんな事を考えながら歩いていると
あんなに真っ白だった世界が
どんどん明るくなっていく。
雲海だ!!
P8160166_20150826093636bad.jpg
雲がどんどん、本当に次々と
どこかに消えて世界が明るく変わっていく様を見ていると
自分の人生が明るく開けていくような、
そんな清々しい気持ちになります。
DSC_8637.jpg
ここに来て本当によかった。

トレーラーに戻ると
ぴょこさんが起きていました。
朝の景色を見て感動した、来年もまた来よう。
そう話しかけたところ・・・
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高ボッチはいいけど、
あんなに狭くて怖い道は二度と通りたくないと
言われてしまいました。
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もうダメかも!?クラッチの異臭漂う高ボッチ

前日の宿泊地「のぞきど森林公園」から
下道を二時間半、そこからさらに高ボッチスカイラインを走ること30分で
本日の目的地「高ボッチ高原」に到着・・・
なんですが、いやぁ~
高ボッチスカイラインは本当にすごかった。

スカイラインっていうと、蓼科スカイラインや磐梯吾妻スカイラインの様な
景色最高で空に向かって続く滑走路のような広い道を想像していたのですが、
高ボッチスカイラインに関してそれは当てはまらないようです。

なにしろ狭くて急な登りが続くうえに、
夏休みの一番混み合う時期に行ったもんだから、
対向車がけっこう多く、どうしても坂の途中で止まらなければ
ならない場面が結構あります。

今まで中央道のきつい登り坂でも
登坂車線のお世話になることなく
80kmをキープできたプジョー207ですが、
このように一度完全に止まってから
再スタートするようなシチュエーションでは
パワー不足を露呈し、時速20kmだすのに
20秒位かかります。

もうダメかも。
素人でもクラッチが滑りだしているのが分かるようになってきた。
もっと半クラッチを短くできないのか
そう思い2ペダルMTのシフトレバーをマニュアルに切り替えるが
結局クラッチ操作は機械が自動で行うので何も変わらない。

少しでも走るほうにパワーを使いたいので
エアコンを切り窓を開けて走りましたが、
最後の1キロはクラッチが焼ける臭いを感じながらの走行となり、
車が壊れてしまわないか心配になるほどでした。

そして青葉の長いトンネルを抜けると
急に視界が開け草原や牛が見える場所にでます。
そこが高ボッチ高原です。
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ここは、トレーラーを買う前からチェックしていて
いつかは訪れてみたい憧れの場所でした。
とは言うものの4tトラックのスーパーロングボディー並みの
サイズを持つヘッド車とトレーラーの組み合わせに加えて
すれ違えなかった時のバックの難しさを考えると
なかなか行ってみようという気になれなかったのも正直なところ。

それが最近はどうでしょう、
あんなに苦手としていた車庫入れも
ほぼ一発で決まるようになり、
缶コーヒー片手に逆ハンドルを切り
トレーラーの軌道を決めハンドルを戻す操作が
楽しくてしょうがなくなってきてしまいました。
こうなれば不安は半減
いや、八割減です。

基本トレーラーを牽いている時、
私はバックしません。
万が一狭い道でバックをして脱輪でもしてしまったら
結局は相手や他の人にも迷惑をかけてしまうからです。
ただ、どうしてもバックしなければならない時があるかもしれません。
そのどうしてもの時に、やれる自信があるのか、ないのかが
ここに来る為に自分で決めた条件だったのです。
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こんな場所にトレーラーを牽いて来る変態は
俺くらいなものだろう・・・
そんな事を思いながらプジョー単独で高原をドライブしていると
まさかのトレーラー発見。

休日に高速を300km走っても
一台もすれ違わないトレーラーと
こんな山奥で遭遇するなんて!?
しかもセダンとアドリアの組み合わせは
日本中探しても、そう何人もいるものではありません。
もしかしてブロ友の・・・(この方は紳士です)
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思い切って声をかけてみると、
やはりそうでした。
こんなに嬉しい事があるでしょうか。
そういえば、トレーラーを牽くようになってから
知らない人と手を振りあったり、
当ブログの読者からコメントを
いただいたりする事が多くなったように思います。

これが乗用車だけの旅だったらどうだったでしょうか。
たぶんこれほどの出会いはなかったかもしれません。
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らっこ姫の人生初登山は高ボッチ山となりました。
子供の足でも駐車場から15分程度の距離ですが、
全行程を一人で登りきった事は
彼女にとって大きな自信となったようで、
いまだに一人で最後まで歩いたと
自慢げに話してきます。
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すぐ近くに鉢伏山もあります。
こちらは高ボッチより少し難易度が高いので
今回はパスしましたが、
もう少し、らっこ姫が大きくなったら
挑戦したいと思っています。
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この日のメインイベントは高ボッチ山山頂から
見下ろす諏訪湖の花火大会。
花火大会の日、市街地では明け方まで大渋滞が続くという事なので
早めに入浴を済ませる事に。

今回は田川浦温泉旅館に行きました。
見た目がちょっとあれだったので、
止めようか迷いましたが
実際に入ってみると、なかなかどうして
これが隠れた名湯で、おそらく旅行雑誌の表紙を飾るような
温泉ではないと思いますが、
個人的にはおすすめです。
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写真手前の大きい浴槽が主浴槽で循環式。
奥にある小さいのが、おそらく源泉掛け流しの浴槽になると思います。
(脱衣場のポスターより)
源泉の方は浮遊物が多く見た目にイマイチだったので
入らなかったのですが、成分が濃いから
汚く見えたんですね。
もっと早くポスター見とけばよかった~
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次回は旅のクライマックス
諏訪湖花火大会の様子をご紹介!!
できるかな??
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ああっ、熊が!!  「のぞきど森林公園キャンプ場」

天然のサウナと揶揄された8月前半。
こんな時は涼しいところに遊びに行きたいなぁ。
そう思って候補にした行き先は、
長野、岐阜、青森、四国。
海、川、山の近くで涼んでこようと思います。

それにしても毎日快晴の酷暑日があれだけ続いたのに、
ど~して夏休みに限って雨の予報なの・・・
まぁ、そんなことだろうと思って
行き先の候補をバラバラにしたんだけどね。

直前まで予約なし、
行き先も未定の旅。
結局夏休みの初日は悪天候の為
出発日をずらしましたが、
こんな事ができるのもキャンピングカーならではでしょう。
そして向かった先は長野県。

8月13日の夕方に家を出発。
諏訪湖SAを目指します。
夕方出発だと一日が無駄になるような気もしますが、
渋滞はないし、高速深夜割引が使えるので
最近お気に入りのパターンです。

このSAは、ハイウェイ温泉諏訪湖があったり、
朝食バイキングがあったり、
高台の上にあるので景色も最高みたいなんで
一度立ち寄ってみたかったんです。

お盆休みの一番混雑する時期に
一度に10人も入ればいっぱいの温泉に入るのも
どうかと思いましたが、
結果は、ほぼ貸切状態。
隣接する女湯にも誰もいなかったようで、
らっこ姫とぴょこさんは壁を隔て
お話ししながら温泉を楽しんでいました。

そしてトレーラーで仮眠。
ここの朝食バイキングはホテルが運営しているので
品質もホテルレベル!?と思い
ちょっと食べてみたかったのですが、
早い時間に起きたにも関わらず
駐車場は、ほぼ満車状態。
トレーラーを出せなくなると嫌だったので
早めに出発する事にしました。
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伊那インターで中央道を降り
権兵衛峠を越え木曽川に沿って車を進めると
宿場町木曽福島や奇勝「寝覚の床」が見えてくる。
ちょっといい雰囲気だったので
立ち寄ってみたかったけど、
らっこ姫が今、川で遊びたい、
すぐに川に入りたいと騒ぐので先を急ぐ事に。

国道19号を脇道にそれ、
すれ違い困難な急坂を5km程走ると
本日の停泊地「のぞきど森林公園キャンプ場」に到着です。
ここへ至る酷道を走りながら
「じゃらん」でみた最低評価の口コミの事を思い出す。

載っていた口コミは最低評価1が1件のみ。
インターネット上にも情報はほとんどないうえに
お盆休みの、しかも直前の連絡にも関わらず
予約がとれた事が不可解に思えてくる。

ずいぶんひどい評価だったけど
家族連れで本当に大丈夫だろうか??
すれ違いできないような場所ばっかりだけど、
だいたいこの道であってんのかな??
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キャンプ場に到着すると
思いのほかきれいな場内に驚かされる。
受付のおにいちゃんも親切な人だ。
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サイトの駐車スペースは間口が3m位しかないので
慣れていないと難しいかもしれませんが、
5m程度の全長ならトレーラーでも駐車可です。
その場合ヘッド車は駐車できないかもしれませんが、
受付脇に大型駐車場があるので
そちらを利用すればOKです。

我が家の場合は車が小さいので
斜めにいれてなんとかサイトに収める事ができました。

あれ、お前どこから浮輪見付けたんだ??
もう、らっこ姫は待ちきれないみたい。

よし、川に遊びに行くぞ!!
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今回遊びに行ったのは
キャンプ場から車で20分程の場所にある「阿寺渓谷」。
こちらもまた道が狭いうえに携帯も圏外。
事前のリサーチで渓谷入口から
つきあたりの阿寺渓谷キャンプ場までの間に駐車場が3ヶ所。
今回はその真ん中に車を止め渓谷をハイキング。
その間に空いている場所があれば
そこで川遊びという流れにしました。
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おおっ!!


なんてきれいな川なんだ。
水が水色じゃないんです。
エメラルドグリーンというか・・・
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川とか海で遊ぶ時は水の色で深さを判断すると思うんですが、
あんまりきれいだと多少深くなっても色が変わらないんですね、
一歩先が急に深くなっていても
それが150cm位だと水の色がほとんど変わらないので
子供を遊ばせる時は注意が必要です。

下の写真くらいエメラルドグリーンが濃くなると
相当な深さになっている筈です。
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いや~
水、冷たいっす!!
アラフォー親父だと2分入って20分位休まないと
身体がもちませんが、
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子供は関係ないみたい。
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川に沿って上流に進むと犬帰りの淵、
熊ヶ淵といったいかにも危険そうな名前の淵がでてきます。
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自慢の防水カメラで水の中も撮影。
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水が冷た過ぎて長くは入っていられないので
終点の阿寺渓谷キャンプ場まで行ってみます。
目的は、ここに湧きでる「美顔水」
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これを飲めば私も美男子!?
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そうそう、酷評されていた「のぞきど森林公園キャンプ場」ですが、
私の感想としては、寧ろ高評価。

らっこ姫はブルーベリー狩りに
ご満悦の様子。
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ブルーベリーは広い範囲にありますが、
あまり奥には入らないでとのこと。
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理由を聞いてみると
熊がでるからだと言っていました(・。・;
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らっこ姫が熊を抱えているのがわかりますか??
これをらっこ姫が落とす度に
ぴょこさんが熊がっ!!
と大袈裟に騒ぐもんだから
私は落ち着いてブルーベリー狩りができなかったのは
ここだけの話し。
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ヨーグルトに入れて食べると最高でした。
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これは楽しそう
男心をくすぐる
つくしんぼハウス。
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今回は真夏のトレーラー泊ということで、
新アイテム、サーキュレーターを購入して
準備していたんですが、
標高1000mのキャンプ場の夜は寒い位で
残念ながら今回の旅を通して
出番はありませんでした。
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深夜、ふと目が覚めて外に出てみると
強烈な光の水銀灯が隣にあるにも関わらず
空には肉眼で確認できるほどの天の川がありました。

もう少し光源から離れれば
もっときれいな星空を撮れるのは分かっていたのですが、
昼間聞いた熊の話しを思い出し
やめておきました。
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去年はセミを見付けると
怖がって逃げていたらっこ姫ですが、
今年は自ら進んで見に行っていました。

来年あたりは捕まえてくれと言われそうで
今から心配です。
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朝、ボール遊びで走り回ってもらい
疲れ果てたところで次の目的地へと向かいます。
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こうすると、すぐ寝てくれるので
車での移動が楽なんだぁ~

続く。
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Theme: キャンプ | Genre: 旅行